特殊な引越し【国際結婚、海外赴任などによる海外の場合】




結婚に引越しは付き物ですが、国際結婚の場合、海外へ引越しをすることになります。
結婚以外にも、海外赴任など、ひょっとすると海外へ引越す可能性があるという人はおさえておきたい「日本から海外への引越し」に関する情報です。

■どのような業者でも対応してくれる?

海外引越業を行うには、国土交通省から、「外航運送に係る第二種貨物利用運送事業」に対する認可を得ていないといけません。
海外への引越しは、日本国内での引越しに比べて作業日数、手続きなどかかる手間が多いこともあり、中小規模の業者では請け負ってもらえないことが多いです。
大手業者にしぼって、複数社から見積りを取るようにしましょう。

■日本から海外への引越しにかかる料金

・日本の引越し元
・海外の引越し先
・容積
・海上運賃
・為替

などによって料金が算定されます。

海外引越しには、船便と航空便の2種類の輸送方法があります。
いずれにしても、破損などのトラブルも多くなってしまうため、万が一の備えでこのような損害が補填される輸入保険を利用するようにするのが一般的です。

■荷造りで気を付ける点

・使えない電化製品は置いていく
電化製品は、電圧が異なるため海外では変圧トランスがないと使用できないものも多いです。
荷物として送るのにも費用がかかりますから、持っていく家電製品は最小限に抑えて、必要はものは現地で揃えるようにした方が良いですね。
炊飯器は海外では入手が難しいため、持っていった方が良いかと思います。

・車はできれば持っていかない
国によっては車の輸入に規制がかけられています。
仮に、輸入できたとしても高額な関税がかかってきます。
どうしても送りたい場合を除いて、車は現地で調達した方が良いかもしれません。

・海外に持ち込んではいけないものを確認しておく
持ち込みが禁止されているものがあります。
ポルノや動植物、花火、ライター、劇物など、様々あります。
知らずに荷物に忍ばせると、他の荷物の輸送にも遅れが生じてしまうことがあるので、事前によく確認しておくようにしましょう。